パンジシールでほっと一息

プロジェクトのトップが視察に来て、午前中はちょっとピリピリムード。でも特段問題もなく、台風一過。明日はやっとカブールに戻れると思うと、ちょっと嬉しい。日本からカブールを見たら何もないに等しいのだけれど、パンジシールからカブールを見ると何でも手に入る煌びやかな都会。

今日は天気が穏やかだったので、仕事が終わった後、AさんとT君を連れ立ってパンジシール川のほとりを歩いた。周りはひたすら峻険な山に囲まれて、谷底にいることを実感する。とはいっても標高2000メートルを超えているのだけれど。川を眺めながらいつか釣りにチャレンジすることを決意。